栄区医師会について
横浜市栄区医師会は区民の皆様に
安心して生活していただける様に
地域医療はもちろんの事、福祉・保健所などでの
予防接種や検診にも積極的に協力しています。
会長ご挨拶
横浜市栄区医師会のホームページをご覧いただきありがとうございます。
令和元年6月より栄区医師会会長となりました野村でございます。
江口前会長より引き継ぎ、また栄区医師会理事の人数も増え新たな体制となりました。
栄区は昭和61年11月3日に旧戸塚区より分区し、この時医師会も独立して活動を開始し、30年以上の月日が経過しました。
栄区は横浜市の中で人口は少なく、かつ高齢化率は高い区です。
横浜市18区の中では医師会の会員数も少ない区であり、また基幹病院も横浜栄共済病院しかありません。
このような環境の中、当医師会は個々の所属医師の医療活動に加え、休日診療所、訪問看護ステーション、居宅支援センター、在宅医療相談室の業務を行い地域医療、救急医療、在宅医療、地域福祉に対応しております。
また予防接種、乳幼児健診、特定健診、健康診査、がん検診、横浜市夜間急病センター、市民公開講座、健康相談事業、校医、園医、産業医などの幅広い活動を行っております。
小さな区であり医師会員数も少ないという環境を逆に生かし、医師同志が顔の見える良い関係を保ち、また栄区福祉保健センター、横浜栄共済病院などの関係諸団体と緊密な連携を行い、地域住民の皆様の医療福祉サービスに貢献したいと考えております。
ご支援のほどよろしくお願いいたします。